出前授業行われる(その2)

3月15日、昨日に引き続き本校教員による出前授業が行われました。本日は大河内小学校の3年生20人を対象にした理科の授業で、磁石に関する単元でした。身の回りのもののうち、鉄が含まれる物質は磁石にくっつくことを調べたあと、砂鉄を用いたスライムを作って磁石を近づけたときの様子を観察しました。通常の磁石よりも強力な「アルニコ磁石」を用いての実験で、子どもたちはそのくっつく威力の大きさに驚きながら、活動していました。

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