３年生、「生命誕生」講演会
１２月７日、三重県立志摩病院の助産師、下村孝枝さんとボランティア２名の方に来ていただき、「いのちの授業」をしていただきました。 自分達の命が、1/1000000000000000000000000という奇跡的な確率で生まれてきたこと、お母さんだけでなく赤ちゃんも頑張って生まれようとしてきたこと、生まれたときの様子やお腹の中の胎児についてなどの話をしていただきました。手作りの胎児を見せてもらったり、模擬産道を通る体験をしたり、心音を聞かせてもらったりもしました。 自分の命や友だちの命について、親との関係について改めて考える機会になったと思います。
