1年生として32日をどう過ごすか?

2月6日は1・2年生の実力テストでした。1年生は、テスト終了後の6限目に、学年集会を持ちました。1年生として新館で生活する日を数えてみたら残りわずか「32日」、その32日間をどう過ごすか、自分の生活を見直してほしいという願いからです。 まず、1年生の先生が生徒に扮した自作のビデオを視聴し、気づいたことを発表してもらいました。「ベル席ができていない」「廊下へのすわりこみ」「忘れ物が多い」など学年の問題点がでてきました。「この程度でまあいいか」という甘えやあきらめがありませんか。修了式までの「32日」を、学年のまとめとして大切に過ごしたいものです。この学年集会での問題提起を受けて、8日の道徳に「生活を見直すルーティーン表」を記入して、学級で話し合いを進めていきます。

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